2013年6月20日木曜日

自転車の旅 井川湖~畑薙湖

6月17日  タイトルてんこ盛り
同行者 feltさん          


全走行時間 4°54′44″  距離 60.64    Av 12.3    MAX  44.7 
  

☆ルートラボ
便利なアプリです。
同行者に迷惑を掛けない為にも
下調べをします。

大きな放物線は描いていませんが勾配平均7.1%
 やはり山は山 それなりに登りです。

☆南アルプス ヒルクライム

勾配平均斜度 上り4.9% 下り5% 標高差504 
獲得標高 上り807m 下り1164m 



井川線 終点井川駅15:37着 
(★①)昼食 16:30→井川湖北上→畑灘湖第2ダム→白樺荘(標高877m)18:50着 
白樺荘(★②)20:20→井川駅周辺 (最終電車15:57) 
ここまで往復
走行時間 3°45′21″  距離 44.06    Av 11.8    MAX  39.9

帰路は電車に乗車した分も走る  路線並走→(★③その間での出来事)
長島ダム23:47→奥泉ロータリー(標高374m)0:05着
乗車した分の下り 
走行時間 1°02′00″  距離 15.31    Av 14.7    MAX  44.7  

 今回の最高勾配はアプト式電車を見るように長島ダムの前後にあった。
勾配12%が2kmも続いたり、先が見えない勾配14%に挑む気力はもう残っていない
登りは基本先行 振り向きもせず、心配もせずさっさと降りてバイクを押す。
少し離れたところで コトン ゴロゴロ・・・後ろで 嫌な音がした 
多分 feltさんはペットボトルを落とした そのまま捨てていくわけには行かない。
拾うことで降りるだろうが、足を着いたらこの勾配  スタートはかなり厳しいはず。
feltさん「キ・ツ・イ! キ・ツ・イ!  キ・ ッ..ィ...」 連呼3回目は遠くに響く
片手で水を補給したり、蛇行してでも登りきるのは流石です。
今日の一番 最大の難関突破!真っ暗な山中でも通過できたこのときは本当に安堵した。

☆大井川鉄道 井川線の旅
懐かしい切符 記念に頂けます。
三年前に購入した輪行袋やっと活躍
一度乗って見たかった  アプト式ラックレール(現存 唯一)
夏休みや紅葉の時期は輪行は大迷惑
そうなると新緑も深みを増した【今でしょ!】

別名 南アルプスあぷとライン

SLの到着駅でもある千頭駅より乗車するため発射時刻など事前に調べて間に合ったことに喜び、駅の駐車場13:28到着

乗車賃一人1280円 手荷物代金260円  支払う。が突然!



最後尾から押し上げるアプト式電気機関車
「すみません、井川行きは13:46発の  列車が最終で、もうありません」
「え” 次14:00はありませんか?」
差し出された時刻表にはひとつも表示されていない。あれれ・・・
「ここまで車なら先回り出来ます」と聞くや否や 楽しみの駅弁も買わず、輪行袋を抱え離れた駐車場へ急ぎ電車を追いかける。
券売機だったら無駄に買ってしまっただろう。

 奥泉駅 十分に間に合った!
座席に座ったつかの間の感動 足が痛い 無数の打撲傷・・・
千頭で慌てたことやミニ列車と言うだけあって狭い改札口や電車の昇降口
輪行での乗り込みは混雑時はかなりの傍迷惑なのかも知れない。
まぁ、電車賃は5駅分390円も安くなった。
(手荷物代金は一律)
8つ目終点井川駅まで、1時間21分の各駅停車は車掌さんのガイド付き。駅弁買ってもきっと食べている暇は無かったと思う。
【ミニ列車で行く 南アルプスあぷとラインの旅】アナウンスを聞きながら、連結が見られたり 鉄橋の真上で停止したり 長いトンネル内は写真展になっていて徐行もする。途中乗車する人はなく老若男女計12人がそれぞれの駅へ降り立っていく。最後は貸切列車♪
ミニ列車の旅 終点 既に疲労の色も濃い

☆さぁ!いざ森林浴満喫の旅  

沢山のトンネルを越えていく
feltさん「エッチラ~ホイ!エッチラホイ!」
励ましているのか?こだまで遊んでいるのか
「川が下に見えるよ 凄い高いよ 綺麗だよ」美しい景色を見る余裕の無いことに気づきながらも呼びかけて来る。
「見ない 見ない」と返事は声にならずひたすら漕ぎ続けた。暫く無言が続く。feltさんの声とは違う声がした「がんばれ~」追い越す車からエール。「ありがと~」とっさに返事が出た。
本当は余裕があったかもしれない?
とうとう挫けずに登りきることができた。

ほとんど休憩なしで登れた理由

  1. 新歯車 12-27 変更前12-25このたった2つの差は大きい
  2. ホイールセット100g×2で、重量減
  3. 新品タイヤ、ホイールで、不安感減
  4. リビリングトレーニングで、筋肉量増
  5. 【狩野川100kmレース】バンダナ Daiさんから頂いた これも大きな力となった。


お勧め しいたけ弁当800円
☆人情編
奥深い山中、点る場所には温もりあり?

★①ここ終点のみ食堂があることを聞きつけていたがメニューはお蕎麦が主体。腹持ちから選んだのは、しいたけ弁当。駅と合体風の食堂【やまびこ】のおばあちゃんが一人。空腹もMAX状態 ペロリと食べ終えたころ「あれ!もう食べちゃったかい」椎茸、豆腐、わかめ、ネギ、具沢山味噌汁を振舞って頂いた。
「ごちそうさま~」
2009年リニューアルオープン

★②途中、こっちへお出でと誘うかの様に 【南アルプス赤石温泉 白樺荘】 の看板
畑薙第一ダム最終目的地を前にトイレ休憩に立ち寄ったのが運。支配人や宿泊客までが、温泉に入れ 入れと誘い込む。本来、日帰りの受付は18時まで 既に1時間を過ぎようとしている。だが、トイレも借りたし断りにくい。露天風呂の誘惑に負けた理由でしょうか。入浴料500円の自販機の電源が切れているので千円札を差し出すも「いいから いいから ゆっくりどうぞ」 「無料ですか?」それではお言葉に甘えて♪【ゆ】のれんをくぐると「さっきは、頑張ってたね」
脱衣所で声を掛けられた。そのおば様は、車からエールを贈ってくれた方でした。
支配人の話 廊下に貼られたポスターを指差し 「その方は、この人のお母さんだよ」
単純硫黄泉 茶臼岳を前方に貸し切り風呂を堪能
【日本アルプス縦断山岳マラソンレース】
地元の望月将悟さん 大会へ2回出場し、その2回目は記録更新の二連覇!
実は、先日テレビを観て感動したばかり。
気の良い支配人の話に少々出発時間が長引くも楽しかった。

日もとっぷり暮れた8時
最終目的地の第一ダムまではもう少しのところだが、このまま折り返すことにした。

真っ暗な山道は、ブレーキ甘掛けにしないわけにはいかない。現にカーブを曲がるといきなり大きな鹿のお尻が目の前にあったり、ウシガエルや、大小の落石がゴロゴロ。トンネル内も路面が濡れてかなり慎重に下る。
井川大橋 全長258m 橋のみ往復する
★3 山道と言えばトイレはどうなる?
これは重大な問題。毎度タイミングよくあるとは限らない。下りは冷えるし、そろそろと思う頃【南アルプス 絵本の里】施設を見つけて飛び込むも当然閉館。
ガマンついでにバス停のベンチで休憩。その時、酔っ払いの大きな話声が近づいて来た。
会話の内容から二人組だ・・・逃げるか?丸見えの1本道、絡まれないように潜むもバイクの煌々と点いたライトは我らを映しだしているのは明白。だが、向こうだってこんな山奥 小さな集落の中でどう見ても気味が悪いはず。
それは的中。少し離れた自販機の灯りの前に立ち、こちらの様子を伺い見ている。うち一人が少し大きな声で「こんばんは」と丁寧に話し掛けてきた。するともう一人も「何人居るの?」と聞いてくる。「二人です」すんなり答えちゃった!「何か飲みますか~?」女二人と思われナンパ?自販機にお金を投入している「いや 飲み物ありますから」会話が続くと、どんどん近づいてくる「何してるの?どこへ行くの?」場所が場所だし時間が時間だから聞かれても仕方ない 「奥泉まで行きます」 二人が面食らっているのは暗い中でもわかる「まぁ 飲みましょう」差し出された缶コーヒーは断りきれず頂戴すると「語りましょう」と、言いながら二人は道路に座ってしまった。そして「乾杯!」4缶がぶつかる。
結局、この二人の内一人は、井川交番のお巡りさん。山岳救助隊で、日大三島野球部だったと身の上も自ら語る。三島の地を知る人との出会いなんて偶然ですね。トイレの場所を教わりながらお礼を言い出発。また少し長めになった休憩も心地よいものだった。
ところで、不審者の職務質問か?と、その時は思ったが、遭難者と見られた? そうかな~

【袖すりあうも多生の縁】
一日作り話のような沢山の出来事は、気ままな旅だからこそ味わえるものでしょうか?
温和な土地柄でしょうか?素敵な出会いやエピソードが生まれたのだと思います。
長いトンネルを抜けて最後の休憩
ペットボトルを転がしたり ヒィヒィふぅふぅ
やっとこさっとこ登った長島ダム前後
そこからはわずか18分で奥泉駅ロータリ 到着
駅周辺は 縄文時代の遺跡です

 ペコペコのお腹を満たしてくれる食堂も
コンビニも何も無いが、持参したガスバーナーで、湯を沸かしキャンプ気分を味わう♪
温かな食事は今日一日の満足度をアップ
させ、達成感も足されて満腹です。
       献立 カップおじや&バナナ
奥泉駅ロータリー【縄文人家族像】

       南アルプスあぷとライン 列車の旅と自転車 奥泉~畑灘湖

              初夏の渓谷 車窓でお楽しみ下さい。





 

   

11 件のコメント:

  1. お疲れ様でした(;^_^A
    スプロケ大事です
    俺のは11-28ですができれば30が欲しい所です
    あ〜登りの話はしたくないですね…笑
    狩野川100キロに向けて平地で頑張ります
    今度独鈷の湯で待ち合わせしましょう

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    1. バイクショップに無理やり頼み込んで購入したので何もわからず喜んでいましたが、これほど違うとは思いませんでした。
      けれど皆さんのは、もっと楽にスピード出せるんですね(驚)
      いつも、なんでも、Feltさんに頼りきっていて 乗るだけ!(冷や汗)

      これからもリハビリライダーですから無理せずマイペース頑張ります

      さて、本日も月曜の旅 空模様 気にしています!
      Daiさんも夜間ツーリング参加希望ですよ♪

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    2. Fumiさん
      30にしたらどこに登りますか?

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  2. 今日自転車で通勤してます
    夜勤なのでもし時間が合えば合流したいです

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    1. 時間を考えるとやぱり とっこの湯 ですね。
      立ち話より 足湯で♪

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    2. Fumiさん
      sakiさんは峠での合流期待で待っていましたが下りは瞬間
      入り口の合流となり残念でした

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  3. やっぱり遠くへ出かけようと思ったら輪行袋が必要でしょうか・・・。

    使う頻度を考えて敬遠してますが、こっちの仲間では大島へ一泊ツーの案が上がっています。
    輪行袋、フェリー、宿と考えると3万近くなりそうなので行く気はありませんが・・・。

    何でもやってくれるfeltさんに感謝して下さいね。
    決行面倒臭くなるときもあるんですよ。

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    1. 定価7000円だった!
      態々購入しなくても簡易輪行袋でもいいよね
      器用なDaiさん 大きなビニールとベルトで作ってください。
      こちら2つありますから別行動の時は貸し出しOK!共有しましょう。

      大島はいいね。同じく考えました。   でもDaiさんは厭きるかもよ♪
      市営の白樺荘へ行きませんか?近場でキャンプもできるからお風呂は白樺で。

      その前に大島気分を味わう駿河湾海岸線・・・海ばかりで厭きない練習♪

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    2. feltさん
      姉妹たちからも一家に一人欲しいfeltさんと評判です!
      面倒くさい!と言わずに 今後とも宜しくお願いします。

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    3. Daiさん
      仕事上 面倒臭くなる性格ではありません(笑)

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    4. Daiさん

      輪行袋 一緒に作りますよ。
      井川登り分だけでの簡素化でOK 帰りは自走で。
      Daiさんのバイクなら時折ハァハァしても楽しくて厭きませんよ。お勧めです。

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